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2009年4月

2009年4月14日 (火)

4月の お勧め

少し暖かくなったと思っていましたら、
急に暑くなってきたこの頃です。
今年も春を感じる時間が 短くなりそうです。

暖かくなってくると 冷酒が美味しい季節となります。

最近、 お付き合いしている酒屋さんでは 
「また地酒が売れ出した」とのことです。
また 当店でも 焼酎より 本来好きなお酒に戻ってこられる方も
多くなっております。

私は 焼酎全盛のころでも 地酒中心に買っていました。

その理由は 当店は日本料理店であり、料理と合わせやすいことと、
日本酒の味わいの幅広さと考えております。

日本酒は いろいろな料理に合わせて
いろいろな味わいの酒を飲むことが出来ます。
そして その違いが 誰にでも分かりやすいです。


もちろん焼酎も昔からそれなりに取り扱っていましたので、
充分な品揃えをしておりますし、銘柄によって味わいが変わります。
また 焼酎も昔と違って とっても美味しくなっております。
そして 焼酎は 安くて美味しいことも大きな魅力です。

ですが、味わいの幅広さでは 日本酒に及ばないと思います。
(多少荒っぽい意見になりますが 個人的な意見ですのでご容赦下さい)

焼酎では 水割り・湯割りでブラインドテイストをした場合、
なかなか違いが分からないと思います。
また 割り水や 前割りなどの割り方によっても 味わいが変わります。

軟水で割った 「森八」 と 硬水で割った 「森伊蔵」 をテイスティングした場合、 割り水を変えていることを知らない場合には、
ブラインドテイストしても 意外と違いは分からないと思います。 
(プロの方は除きます)
食中ですと なお 違いは分からなくなります。
さらに 入れる器によっても味わいが変わります。

その点、日本酒は 割らないで飲みますし、
味わいの違いは誰にでもお分かりいただける場合が多いです。

飲みやすい大吟醸・吟醸タイプから
しっかりした味わいの純米酒まで
好みに合わせていろいろ楽しめます。

同じ銘柄でも 醸造年度により違いが出るところも
面白いところです。

ぜひ 日本酒の味わいの幅広さをお試し下さい。


では 今月のお勧めのお酒を紹介いたします。

最近 気に入ってお勧めしている
高知の「亀泉」 《酒家長春》
 高知の酒は 淡麗ですが、それに旨味が加わった 
 フルーティーで 女性にも大人気のお酒です。
 コースの初めの方に飲むのに適しています。
 同じ「亀泉」の《貴賓》も旨いです。

埼玉の「亀甲花菱」 《鑑評会出品大吟醸 中取り本生》
 少量生産の 亀甲花菱の中でも 極小量しか出荷されない限定酒です。

兵庫の「奥播磨」の 《平成10年醸造大吟醸》
 しっかりした酒造りの奥播磨ならでは可能な 10年熟成大吟醸
 ひね香など全くなく すっきりした辛口ですが、
 熟成によるまろやかさと切れのよさで いくらでも飲めそうな感じです。

新潟の「山間」  やんま と読みます。
 少量生産ですので 入荷本数はわずかですが、
 最近 知る人ぞ知る 意外と見かけないお酒です。
 こちらは 純米吟醸です。
 どこかのお店で見かけたとき 「やんま」と読めるだけでも
 お店の人からは かなりの日本酒通と見られるはずです。


地酒飲み放題の新しい仲間たち

石川の 「宗玄」 の本醸造《にごり酒》
 純米にごりは 大好評であっという間に
 売切れてしまいました。 来年は 多めに仕入れます。

埼玉の「亀甲花菱」 豊醇旨口 純米
 好評につき 再入荷しました。

富山 「よしのとも」《特別純米六割精白》
 純米となっていますが、純米吟醸規格です。
 ですので、滑らかな口当たりの純米酒となっています。

奈良 「篠峯」 純米うすにごり
 こちらも最近 売り出し中です。
 飲みやすさと旨味のあるお酒です。


鳥取 「鷹勇」の 純米大吟醸 《吟麗》
滋賀 「松の司」 純米大吟醸 黒ラベル

どちらも お勧め! 極上の酒。
 
食事の邪魔にならない 上品な芳香と まろやかな口当たり
旨味もたっぷりでスパッと切れる。
少々お高いですが その価値のある本当に 旨い酒です。

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