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2009年6月 4日 (木)

6月の地酒

最近は 淀屋橋周辺では マスクをしている人がほとんどいなくなりました。
インフルエンザ騒動も 落ち着いてきたようです。

当店でも 5月中旬は マスクをして来店される方が
結構いらっしゃいました。

しかし お酒を飲まれて 帰られる時には
不思議なことに ほとんど マスクをされる方はおられませんでした。
皆さん 上機嫌でお帰りになられました。
インフルエンザのことは 一時的に忘れてしまったのでしょうか・・・。
でも きっと大丈夫だったと思います。

本当にインフルエンザ騒動の中
わざわざお越しいただきありがとうございました。

このまま騒動が収まってくれることを願います。

では 6月の地酒を紹介させていただきます。

まずは 皆様待望の《龍神丸》が入荷してまいりました。

ただ 本来の持ち味を味わえるのは 秋以降となりますので、
現在は 吟醸と大吟醸を1本ずつのみご用意させていただくのみとなります。 残りは 11月以降から 翌1~2月ぐらいが美味しくなるころですので、 その頃に ご用意させていただきます。


6~7月のテーマは 低精米と超辛口でいきたいと思います。

上の写真は テーマその1 の 低精米 の日本酒です。
少し前に 法改正がありまして 今までは「純米酒」と表示できるのは
70%以下の精米歩合でしたが、現在は 80%以下で「純米酒」と
表示できるようになりました。

これらの酒は 米を削りすぎると 米本来の旨味が減るということで
あえて低精白で醸されています。
吟醸クラスと比べますと 口当たりは やや劣るかもしれませんが、
素朴な旨味で 米を削ることの意味を問いかけているようです。
そして その仕上がり具合は 侮れない存在となってきています。

皆様も ぜひ 低精白の純米酒をお試し下さい。

銘柄は 左から

佐賀 「七田」  7割5分磨き

鳥取 「日置桜」 8割磨き

広島 「瑞冠」  7割磨き

山口 「貴」   8割磨き

栃木 「仙禽」  8割磨き

すべて 純米酒です。

写真には ありませんが、

秋田 「天の戸」 8割磨きも 間もなく入荷いたします。


また 超辛口としまして


秋田 「天の戸」 芳醇辛口 番外編 +18

山形 「くどき上手」 ばくれん +20 吟醸生
  こちらは めずらしい亀の尾の「ばくれん」になります。

香川 「凱陣」 純米吟醸 +12

鳥取 「千代むすび」 こなき純米 +15

鳥取 「鷹勇」 辛口純米 +8

滋賀 「浪の音」 超辛口純米 +10

奈良 「春鹿」 純米超辛口 +12

そして 前述の低精白の純米
 
広島 「瑞冠」 山田 純米 +13

鳥取 「日置桜」 純米 8割 +9

山口 「貴」 濃醇純米 +10

などをご用意しております。

「辛口」「純米」好きの方に またとない品揃えとなっております。

では 次は 6月の地酒飲み放題の主なものをご紹介いたします。

越乃寒梅は 現在の 「別撰」特別本醸造がなくなり次第
別撰よりも 人気がある「白ラベル」本醸造に切り替わります。

群馬より とってもマイナーな 「町田酒造」
純米吟醸をご用意しております。

本当の極小蔵ですが、最近頭角を現し 酒販店からも注目されている
お酒です。 若旦那とその奥さんである杜氏さんの二人三脚で情熱
あふれる酒を醸しています。 関西では当店がはじめてかも。 
全体のバランスがよく、飲みやすい旨口のお酒です。

大人気の「磯自慢」は 今月も 特別本醸造 生原酒 を
引き続きご用意いたします。

山形からは 「秀鳳」 雄町 特別純米 中取り
米の旨味を引き出すために 無濾過にこだわっている蔵元です。

その他は ほぼ5月と同じような感じです。
ただ 2~3 残り僅かなものがございます。


お料理のほうですが
6月のメニューでは
一押しは 鱧と順才の お吸物です。(5000円以上のコースにて)
きっちりと出汁をとり
骨切りし 葛打ちした 旬の鱧の風味と
順才の食感 そして さわやかな酸味の柚の風味が一体となり
とても美味しく仕上がっています。 
板長の自信作です。

お造りも いいネタが入ってきています。

今月も 料理と酒の素晴らしさをお伝えするために頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願いします。


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